左のひざ蹴りです。
腰と軸足をしっかり返すこと、膝が鋭角になるように蹴り足のかかとが尻につくくらいまで意識してたたむこと、が重要な点は右のひざ蹴りの場合と同様です。
オーソドックススタイルから左のひざ蹴りを出す場合は、パンチを打ちながら右足を前に少し出すか、あるいは足を交差させてスイッチさせる、というような方法があります。足をスイッチさせる場合は、上半身がぶれないようにします。
今回作成した左ひざ蹴りは、この、交差差によるスイッチを使った形です。
http://brave-stream.com/bs_cms/mt-tb.cgi/116