胴回し回転蹴りです。
骨法の「あびせ蹴り」、プロレスの「ヒールキック」「レッグラリアート」などと似ていますが、胴回し回転蹴りは体重を相手にぶつけるわけでも、かかとを相手にぶつける、というニュアンスとも違います。
文字通り、胴を中心に、早い回転の遠心力を活かした威力で相手を斬るような蹴りです。
技が外れた場合、空手の試合では「待て」がかかりますが、実戦や総合格闘技では相手に大きなスキを見せてしまうというリスクのある技です。
しかし、きれいにスパッと決まった場合、相手がうそのように一瞬で失神してしまうようなすさまじい技です。
最近ちょっと忙しくて、2週間ぶりの新アニメアップです。 「胴廻し回転蹴り」という技です。 骨法の「あびせ蹴り」によく似ていますが、空手では「...
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