ようやく完成させることができました。

前作の「Hybrid 2009」を出したのが昨年の7月10日だったので、1年以上かかってしまいました。昨年秋から今年春まで、仕事でほとんど何もできなかったからです。

でも、今年になって公式サイトもオープンし、かねてから計画していた「typeC」も公開でき、ちょっとうれしいです。

今回の武器の特色は、いずれも道場稽古で使う古典的な技である事です。

白帯で入門した頃、このような基本的な動きを教わり、はたして本当に実戦で使えるのだろうか？と考えた覚えがあります。結局、試合ではどうやら使わないらしい、ということを知るのですが、この動きで実戦をやったらどんな感じになるんだろう？という興味はずっと持っていました。

完成した武器を試してみて、意外に格好良いかも、と感じました。

また、今回は値段を少し安めのL$1700にしました。

使ってくれる人が増えてくれるとうれしいです。

今日は、無料アイテムのお知らせです。

私の開発した空手ウェポンは、パンチや蹴りに合わせてサウンドが出るようになっています。

また、空手ウェポンは、空手のアニメーションを入れ替えることが可能なので、自分の好きな武器にカスタマイズすることが可能です。

アニメーションやサウンドのカスタマイズ方法についてはコチラ

 しかしながら、アニメーションを入れ替えると、サウンドが合わないことが出てくるのですが、とりあえず今までは特に要望がなかったので、サウンド素材は頒布しておりませんでした。

ここへきて、初めて音素材の要望が出てきましたので、お店で無料配布することにしました。

自由にご利用ください。

http://slurl.com/secondlife/Fushida/113/9/56

BRAVE STREAM公式サイトを制作中なのですが、WARPSについて説明しようと久しぶりにNoRSimに入ってみたら、SIM全体がDCS2に切り替わっていました。

WARPSのHUDを装着してみたら、「XRPS」というのが新しく送られてきました。

もしかして、システム名称変更？

と考えると、憂鬱になりました。

これまで、商品名や看板に「WARPS」と書いていましたので、それらを全部直さなければなりません。

SL内の知り合いに聞いてみたら、やはり名称変更とのこと。

まずは、XRPSのSIMを探して行ってみました。

Lost City 29,187,26 というSIMです。

前の紫色のボードをクリックするとHUDがもらえます。

さらにこの街を歩いて行くと、

こんな場所にたどり着きました。壁のイラストはなんだか日本のアニメっぽいですね。
日本人がやっているのかな？

次は、XRPSで僕の作った武器が使えるかどうか試してみました。

いつものサブキャラ相手に戦ってみました。

ちゃんと動作しました。

で、この後、SL内の看板やブログなど修正しました。

ああ、面倒だった。。。

こんにちは。
「Karate for DCS/CCS type K」を公開してから３週間が経ちました。

当初は、前作ほどの出だしの勢いがなかったため、少し心配していたのですが一週間が過ぎたあたりから徐々に売れ行きが上がってきました。

元々、K1ぽい技を、とリクエストしてくれていたドイツ人の友人が、最近になってCCS用SIMをオープンしたそうで、そこでお店を出させてもらってから一気にお客さんが増えました。

さて、ところで以前より
「WARPSでは使えないの？」
との質問を日本の方からも外国人の方からももらっていたのですが、ようやく検証することができました。
結論から言いますと、WARPSでも問題なく動作することが分かりました。

WARPSについては以下のブログを参考にさせていただきました。
http://slarc.slmame.com/e320621.html
http://camomile.slmame.com/e106400.html

さて、まずはWARPSのHUD装着です。左上にいろいろメニューが出ます。

そして例によって私のサブキャラ相手に検証です。

さっそく戦い始めます、というか、サブキャラ君はサンドバック状態です。

技を入れていくと、みるみるうちに相手の体力数値が下がっていきます。

最後はこんな感じで倒れてしまいます。たしかCCSでも体力0になるとこんな感じで倒れます。

てことで、立派に通用することが分かりました。

WARPSは日本人のユーザーさんも多いと聞いています。

是非、一度使ってみてください。
（左の一番上のバナーからお店に行けます）