CCSでの動作チェック

| コメント(0) | トラックバック(0)

さて、なかなか人気の『Karate Fight for DCS』ですが、
「CCSでは使えないの?」
という問い合わせに答えるために、CCS環境での動作チェックを行うことにしました。

いろいろ調べたのですが、DCSよりも情報が少なく、ほとんどの情報は以下のサイトで得られることが分かりました。
http://www.cityoflostangels.biz/wiki/news.php

CCS仕様のSIMはいくつかあるらしいのですが、多くのCCSプレイヤーはCoLAというSIMで遊んでいるようです。
ちなみに、CCS=Community Combat System だそうです。

まずはCoLAに行ってCCS用HUDを入手します。
場所は Lost Angels 139,98,28 です。


こんな場所につきます。
ただ・・・重い。すごいラグで建物が表示されるまでに数分かかります。


CCS用のHUDは、上の画像のように建物内の隅に置かれたCCSのボードをクリックするとGETできます。


装着すると上のように、CCSインタフェースが左端に、体力数値が頭上に現れます。


外に出てみると、こんな感じの人たちがたむろってます。

で、私は『Karate Fight for DCS』がちゃんと動作してダメージを与えられるか確認するのが目的なので、自分の実験用アバターを目立たないところで戦ってみます。

まずは無事に動作したのを確認してほっとしました。
SS画像撮り忘れたのですが、CCSだと体力0になって死ぬと血を流して倒れるんですね。妙なとこがリアルです。

てことで、CCSの紹介でした。

そして『Karate Fight for DCS』はCCS対応でした。

以上、ご報告まで。

でも・・・重い。このSIM。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://brave-stream.com/bs_cms/mt-tb.cgi/11

コメントする

公式サイト

筆者プロフィール

William7 Streeter

セカンドライフの中でアニメーションを販売しています。 昼は普通の会社員で、Web制作やCG制作の仕事をしています。 昔やっていた空手の経験を活かし、空手のアニメをたくさん作っています。